初級背泳ぎ
この練習方法を紹介します。
まずフィンがつけられればフィンをつけましょう。
フィンが無い場合は普通の背泳ぎキックを行います。
１、両腕を体側につけ背泳ぎキックを行います。
２、両腕を同時にリカバリーさせ、入水したらしっかりと頭上に伸ばします。
３、両腕を同時にしっかりと水をかきます。
これを繰り返し行います。
ポイントは姿勢を崩さないように強いキックを打ち続けましょう。
注意点は身体が上下しやすくなるのでバランスを取ることと、
入水後に伸びを取ることです。
初級背泳ぎ
背泳ぎの泳ぎ方で一番最初にクリアーしたい事は、背浮きです。
このポイントはまずキオツケ？キヨツケ？の姿勢で浮くことに注力しましょう。
私のポイントは顔を半分水につけ視線を常に真上にとりながらゆっくりスタートする事です。
背泳ぎの泳ぎ方は、目、口、鼻が水の上に出ますのでこの状態をいかに保つかがポイントです。
この事を注意しながら、顔に水がかからないで浮く事を（立つときは潜った方が良いです）
１０cm、２０cmと伸ばすつもりで頑張りましょう。
沈んだ状態で無理して頑張ることはお勧めしません。
キオツケ・キヨツケ、どっちですか？
それとも全然違いますかm(__)m
教えてくださいm(__)m
初級背泳ぎ
スロー背面キック
キックをしながら背泳ぎの正しいポジションを習得します。
�’慳未韻里咾派發い疹�態から、徐々にキックをつけていきます。そのときのポイントは水面上に身体を保持出来る十分なキックを行います。
�■隠押ぃ毅蹐曚匹�OKです。
��この１２，５ｍ程度の距離で反復練習を行います。
ポイントはゆっくりとしたキックと顔が常に水面上にある事。
これを繰り返し行い浮いた姿勢をしっかりと覚えましょう。
次はしっかりと腕を上げストリームラインを作りキックを行います。
以前にもお話したように、細く長い物体が一番効率よく進む事をイメージししっかりと水面に浮きましょう。
これで姿勢を安定させ進むことが出来ればいよいよ手を回せる段階です。
さぁ〜がんばろー(^o^)丿
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初級背泳ぎ
背泳ぎキック編
背泳ぎキックのポイントは姿勢にあります。まずその姿勢から確認しましょう。
腕を真上に伸ばし親指を絡め肘をしっかり伸ばします。その両腕で頭を乗っけるように肘を絞り込みます。
かなり苦しい姿勢ではありますがこれが出来るようであれば１００点です。
肩が硬い肘が伸びない方は別に気にせずきおつけの姿勢でかまいません。
このきおつけの姿勢も腕を上げた状態と同様に頭の位置をしっかりと定める事が大切です。
このどちらかの姿勢で水の上に浮かびます。このときの姿勢でキックが効くか効かないかが決まります。
最大のポイントは頭の位置を定めることです二通りの状態とも耳が水につかるように定めておきましょう。
最後に身体全体の位置関係を覚えてください。
水面に浮いた状態で真横から眺めると、一番浮いているところが頭。次に腰、足となっていればOKです。
背泳ぎについては目次を確認して頂いたりQ&Aを見て頂けたら良いかと思います。
まずは沈まないようにそーーーっと浮かんでみましょう(^o^)丿
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初級背泳ぎ
背泳ぎの泳ぎ方はこんな感じ
背泳ぎのリズム
まず、両手を腰の横に置いたきおつけの姿勢からでも、両腕を耳の後ろに真直ぐに伸ばした万歳の姿勢でもどちらでも良いのでゆっくりとスタートをします。
次に浮いた姿勢ですが、横からみてあまり水平を意識せずにしましょう、人間の場合誰しも足先が沈みますので気にせずリラックスしましょう。
いよいよスイムですここでの背泳ぎは足がヒラヒラ上下動していればOKでしょう、ヒラヒラと言う表現の通り水の中で動かします。
ヒラヒラ足を動かした後は手の動作です、きおつけ、万歳どちらの形からでも良いので、はじめの手の動作を行います。
ここからが重要です、一番最初に手を動かしたら必ず上下にわかれます、この状態意を表現すると、時計の「６時」です(^^ゞ
この「６時」の状態を常に保ちながら左右の手を交代していきます。
リズムの取り方は、腰の横の手が水面に対し垂直に上がるのと同時に頭の上の手が身体の真横の水を掻き始めます。その後上がった手が頭の上の水に着水すると同時にかいた手が腰の横にきて「６時」の形に戻ります。
頭の中の合図は同時に動いて同時に止まるつまり「動いて・止まる」「動いて・止まる」のリズムです。ここでは腕のかきはストレートで構いません。
これに歌を口ずさみながら行ったり音楽をかけながら泳いだりするリズム水泳と言うものがあるのですが、このクラブで小谷実可子さん（シンクロ/ソウルオリンピック銅メダリスト）がレッスンをされたときは「ちびまるこちゃん」の”なんでもかんでもみんなぁ〜”でリズムを取らせていました。
ちなみにこのブログの情報ページには長崎宏子さん、岩崎恭子さんなどが登場しますが、個人的には・・・いやなんでもありませんm(__)m
さぁ〜皆さんPCの前に立って下さいねぇ〜！！！
”なんでも”の”なん”で「６時」を作ります、そして”かんでも”の”かん”で左右の手が入れ替わった「６時」にさせますよぉ〜！！！
せ〜のぉ！！！ ♪♪♪ OK！ OK！！その調子！！！
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初級背泳ぎ
背泳ぎの泳ぎ方はこんな感じ
水がかかってヤダー
初心者の方は呼吸の仕方がうまくいかないため鼻に水が入ってしまう場合と、姿勢の悪さにより顔に水がかかることがあります。
＜対処＞
基本的に口から息を吸い、鼻から息を吐かせる練習を充分行い、水が顔にかかった時点で鼻から吐くようにします。
また、お腹の出し過ぎや胸の張り過ぎ、顔の位置及び手の回し方によって顔に水がかかることもあるので、水のかかる原因を把握した上で適切な改善をしましょう、そのためには第三者にどの部分で水がかかっているか見てもらうことが必要です。
鼻に水が入るとほとんどの泳者は立ってしまうので、スタート時は肩までつかり、上を向いた状態から静かにスタートしましょう。
頭の先（進行方向）から水がかかる時は胸の張り過ぎやお腹の出し過ぎが考えられます。
顎の方からかかる場合は腰の折れ沈みかけている可能性があります、また顔の向きや位置、視線にも充分に注意しましょう。
具低的に
�� 呼気は鼻から出しましょう。
�� 慣れるまでは、静かにスタートして顔に水がかからないようにしましょう。
�� 頭の先から水がかかる場合は、少し顎を引きましょう。
�� 顔の横からかかる場合は、腕の回し方に注意しましょう。
�� 顎の方からかかる場合は、腰が沈んでいる可能性があるので姿勢に注意し、軽く顎を上げましょう。
久々の更新ですm(__)m
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初級背泳ぎ
背泳ぎの泳ぎ方はこんな感じ
腕の動作
まず仰向けに浮くことが出来ましたら、腕を動かしていきます。
腕の動作は初心者の方でしたら身体の真横の水を掻き腰まで掻き終えたら水面に対し垂直に上げそのまま手のひらを外に向けた状態で頭の横に腕を伸ばしたまま入水します。
両腕のタイミングは時計の６時の針の位置を毎回作りながら動かしていきます、この６時の形で一瞬とまる様なタイミングを覚えていきましょう。
拍子の取り方は、両手が同時に動き出し、同時に止まるように、”動いて止まる”を頭で繰り返し覚えていきましょう、ここでのポイントは左右が非対称で常に動き続ける事です。
もっと詳しい解説は次回必ずm(__)m
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初級背泳ぎ
背泳ぎの泳ぎ方はこんな感じ
立ち方
まず初めに、水中での鼻からの呼気練習を行い潜ってから立つ動作を反復練習しましょう。この方法は背泳ぎの泳ぎ方浮いてみように記載されています。
ポイント
�� 立つ時は、あわてずに足が底に着いてから顔を最後に上げましょう。
�� 呼気は鼻からしましょう。
視線
通常の視線は真上のやや後方となりますが、顎をあまり引かないようにすることが必要です。
ポイント
�� 真上の天井のポイントから目を離さないようにして、自分の移動と共に平行移動させてください。
�� 顎を引きすぎると腰が沈みやすくなるので注意してください。
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初級背泳ぎ
背泳ぎの泳ぎ方はこんな感じ
ついに背泳ぎを解説していきたいと思いますm(__)m
クロールの解説も合わせて更新していきたいと思いますので宜しくお願い致します。
背泳ぎは個人的に一番好きな泳ぎ方です、それは目と口が水の上に出ているからです^_^;
息も出来るし視界も良好(^o^)丿
ではこのブログでのクロールが大体出来たなという方（呼吸をつけながら１５M〜２５M泳げる）への解説となります。まだ息苦しい、浮いた後に立つのが不安だという方は、もう少し練習をしましょう。
（私がその場にいればプールに入るのが初めての人でも背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライなんでもやりますが、個人練習での安全性を考え控えて頂くほうが良いと思います）
それでは始めます。
プールサイドに両手でつかまり方まで水面にもぐります。
次に顔を上げご自分の立っている真上の景色を眺めます。
耳を水に入れ頭半分がちょうど水に使った状態にします。
膝を曲げこの姿勢をつくり、片足を側面の壁におきます丁度プールの水深の半分辺りになると思います。この足で壁を押し進みます。
ではゆっくり壁を押して浮いてみましょう。
ここでのポイントは上記に形をつくり上を向いた視線を真上にとったまま進む事です。よく見かける失敗例は、スタートの時は真上を見ているが壁を押すにしたがい水の中にもぐっていってしまう。これが一番多いです、この原因は最初の頭の位置を首の角度で覚えてしまい浮いた為、身体が水面に対しフラットになる時には頭は水の中に入ってしまう事が原因です。
この改善方法はとにかく視線です！！！
しゃがんだ時（スタート時）も真上、壁を押し出しているときも真上、壁を押し切り身体が浮いたときも真上を見るが最大のポイントです。
立ち方
その後立つときは、真上を向いている状態から顎を引き頭の真下に腰がくるように身体を曲げ水に沈んでからゆっくり立ち上がります。
背泳ぎは得意、不得意が出やすい泳ぎだと思います、それは男性の場合筋肉量が多く沈み易い為嫌がるケースが多いです。
しかし、このスタートを繰り返し練習すれば必ず楽な泳ぎになります(^o^)丿
また、また、みんなでがんばろ〜！！！
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