息無しクロールに挑戦
子供のクロールのポイント
まずは息こらえをしながらキック、腕をしっかり動かすことが重要です。
腕は方を中心に大きな円をかくように動かしましょう。
このときはグライドストロークといって、前で両手がそろうように行います。
キックは膝を柔らかく使い水面近くで上下に動かします。
子供の場合は反復練習を繰り返すことが上達の基本になるでしょう。
この状態はまだ息継ぎを行わない状態ですので息を我慢してゆっくり進む感覚を身につけていってください。
スクールなどではどうしてもお友達の習得進度が気になりますが、そこは保護者の方からもあせらず楽しく水泳を続けさられるようにアドバイスをして行きましょう。
これから水泳シーズンですが水の事故が一件でも少なくなる事を願っています。
息無しクロールに挑戦
ではキック練習はすぐに飽きてきますから(私だけ?)
手を回してみましょう、キック練習と同様のけのびの形から
右手だけを一周させます、一周させた右手が元あった
場所(水面に浸した左手のとなり)に戻ってきたらおもむろに
左手を回します、その繰り返しを行いましょう、この時の状態は常に
足が上下動し(膝が曲がっても可)、その間に右手だけ一周し元に戻したら、
次は左手だけを動かしています、左右の腕の動作は肩を中心に
大きく円をかいている事と、スタートの位置(前方に伸ばしていた状態)で
左右が余裕を持って交代できるようにしていきましょう。
これがクロールの泳ぎ方です。
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息無しクロールに挑戦
全体の身体の動き、位置を再度確認しましょう、浮き出す時に最初に
頭が水に入っているか、けのびの形は水面に対しフラットを意識しているか、
顎を引いて上目遣いでやや斜め前方を見ているか、
足は上下動を意識しているか、手は一本づつ余裕を持って動かしているか、
(前方に伸ばしている時に手の甲が水に浸っているか)、
立ち上がる時に最後に頭が上がっているか、
を意識して動作を作って行きましょう。やる事が増えてきましたが
頑張りましょう (^○^)
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余裕を持って立てる空気を残して練習をしましょう、
慌てて立つと腰を痛めたり水泳を嫌いなったりしますので注意!!
練習の進め方は手の回転数を数え回数を増やす事を目標に
進めて行きましょう。10回も回せば10メートル以上は進みます、
また10回は息を15秒もガマンすれば回せるでしょう。
この反復がクロールの泳ぎ方をマスターする第一歩です。
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