沈んでみよう

クロールの泳ぎ方はこんな感じ

本日はクロールの泳ぎ方の基本「けのび」をちょっと解説しましょう。

他のページでも書いたような気がしますが・・・


まったく水にもぐった事もない成人の方への指導です。

これは私が行っている方法なので決して真似はしないようにしましょう。
(いい方法とかではなく初めての方の表情、力の入り方など細かく私が見ながら指導していますので難しい方法です)

ではこんな感じです。

1・プールサイドをつかまりながらでも歩かせる
2・ゴーグルをかけて手を持ちながらもぐらせる
3・手を持ち顔をつけさせ伏浮きの姿勢で引っ張る
4・手で水をかきながら前に両足ジャンプをさせる

これを50年、60年プールに入った事のない方に60分の間で行います。

かなり荒っぽいやり方ではありますが、常に笑顔で対応する事により安心して頂きトレーニングを進めて行きます。

これを続けて行き顔を入れた状態で手足がおおむねのびている状態を作って行きます。

クロールの泳ぎ方の基本「けのび」を今一度確認し楽なクロールを作って行きましょう。




沈んでみよう

次はもう少し沈んでみましょう、先ほどの身体が安定する状態で沈んでみます

姿勢で表現するとプールの底に長座をするイメージです、頭の真下に腰、

腰の前にひざを伸ばした足、ちょうどこの姿勢はエル( L )字の形になります、

ではこの姿勢にもっていく為のポイントは直立した状態からひざを曲げ

肩口ぐらいまで水につかった所から両足をプールの底から

10cm〜20cm程度ジャンプしそのまま底に足を着けずに前にまっすぐに

足を投げ出します、あとは頭と腰の位置関係を意識しエル字にしていきます。

注意点は腰が頭の前又は後ろにならないよう頭の重さを背骨に乗せ

腰までの一本の棒を水に突き刺す感じがここでの姿勢です。

このように潜る事へに抵抗を徐々に無くしていきましょう!!!

 

 

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沈んでみよう

この時の呼吸は鼻の穴が下を向いたまま水面に当たりますので鼻から

空気を細く長く出し続けながら沈んで行きましょう、鼻をかむような出し方だと

反動で水中で水を吸ってしまうので注意します。頭の重さで底におしりが

付いたら肺の中の空気の浮力でおしりがボールのように弾みますそれを

利用して腰の真下に足がくるように膝をたたみながら引き付け立ち上がります。

ポイントは膝の曲げ伸ばしです、私自身子供のころの経験しかありませんが

トランポリンで直立の状態から数回ジャンプしてでおしりを着け次の

バウンドでまた直立の状態に戻るような身体のイメージです、

トランポリンの数回のジャンプが水の中での10cm〜20cm程度のジャンプ

になり、バウンドが肺の中の空気の浮力ということになります。

この練習でのポイントはプールの床から1cmでも両足を離す事と、

もぐるではなく身体の中で一番重たい頭を利用し沈むという感覚です。

 

 

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