水中歩行
クロールの泳ぎ方はこんな感じ今日は水中歩行についてお話しましょう。
ちょっと私も腰が痛いのでいつもレッスンで水中歩行をやっています。ポイントは膝におき最近動かしていますが調子がいいです。
では、歩き方の解説をしましょう。といってもスゴク簡単！
膝が常に進行方向に向かっている事だけを意識して歩くだけです。無意識で歩く時は必ず膝の方向が楽なほうにむいてしまします。
得に内転筋（ももの内側）の筋肉が弱ってくると外を向きやすくなるので意識をし膝の方向を気にかけて歩きましょう。
これは陸上での普段の歩行にも利用出来ますので是非試してください、軽度の腰痛（ちょっと疲れて腰が痛い、重い）などは３０分も意識しながら歩けば一発です！！
また膝の方向が前を向くので骨盤が安定しその上の背骨が安定し胸を張ったキレイな姿勢が出来上がります。
では素敵な姿で歩いてる方を見かけたらクロールの泳ぎ方はこんな感じの読者さんに違いありません、声をかけてみましょう(^o^)丿
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水中歩行
水中歩行
ウエストから内転筋にかけての水中歩行を紹介します。
まず膝を真横に上げます、ちょうど股関節、膝、足首が90度になる状態です。
この状態から両手で水を抑えながらバランスをとり腹筋、内転筋の力でドアがしまるイメージで膝が身体の前にくるまで閉じていきます。
その後、足をおろし一歩踏み出し次は反対の膝を真横に出し同じ動作を繰り返し２５Mをゆっくり歩いていきましょう。
このときのポイントは股関節、膝、足首が一枚の板のようにゆっくりと閉じてくることです、膝が先行したり、足首が先行しないようにしましょう。
はじめのうち、股関節が外れるような違和感がある方は閉じるスピードをご自分で調整しながら行ってください。
また、人間の場合左右の股関節の稼動範囲は対称ではありませんので気にしない事です。
ちなみに女性の場合は稼動範囲が広いのでまずはゆっくり行っていきましょう。
私の場合は左の股関節がこれをやると違和感を感じていましたが今ではバッチリです！！！（何がバッチリなんだ？）
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水中歩行
クロールにも泳法のルールがあるように、
プール内でもマナーというかルールは大体の施設で似かよっています、
まず右側通行が一般的です、これは水上の交通ルールからきているようで
船舶の行き来の時に船が対面したときにはお互いが右側を通る事により
衝突を防ぐという事だそうです。次に飛び込みの禁止、潜水の禁止、
飲食の禁止、喫煙の禁止、コースの横断の禁止などです。また、化粧、
アクセサリー、眼鏡（付けたままプールに入る）事の禁止などがありますので、
監視員に注意される前に注意書きなどをよく見ておくとよいでしょう。
分からないことがあれば監視員や係りの人に聞くことがベストです。
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水中歩行
いよいよプールに入ってみましょう、その前の準備運動は忘れずに！
お願いします。屋内プールでの水温は大体３０℃くらいです、
屋外ではかなり冷たく２６〜２８℃くらいだと思います、
水深も１メートルから１メートル３０センチくらいありますが施設によって
違ってきますので入場時または入会時に確認しておきましょう。
ではクロールの前にゆっくり水中歩行してみます、
水の抵抗がありますのでとにかくゆっくりが原則です、
水中歩行これだけでも30分で100カロリー近くは消費します、
それは水温による所が大きいという事です。
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