初級背泳ぎ
背泳ぎの泳ぎ方はこんな感じ
水がかかってヤダー
初心者の方は呼吸の仕方がうまくいかないため鼻に水が入ってしまう場合と、姿勢の悪さにより顔に水がかかることがあります。
＜対処＞
基本的に口から息を吸い、鼻から息を吐かせる練習を充分行い、水が顔にかかった時点で鼻から吐くようにします。
また、お腹の出し過ぎや胸の張り過ぎ、顔の位置及び手の回し方によって顔に水がかかることもあるので、水のかかる原因を把握した上で適切な改善をしましょう、そのためには第三者にどの部分で水がかかっているか見てもらうことが必要です。
鼻に水が入るとほとんどの泳者は立ってしまうので、スタート時は肩までつかり、上を向いた状態から静かにスタートしましょう。
頭の先（進行方向）から水がかかる時は胸の張り過ぎやお腹の出し過ぎが考えられます。
顎の方からかかる場合は腰の折れ沈みかけている可能性があります、また顔の向きや位置、視線にも充分に注意しましょう。
具低的に
�� 呼気は鼻から出しましょう。
�� 慣れるまでは、静かにスタートして顔に水がかからないようにしましょう。
�� 頭の先から水がかかる場合は、少し顎を引きましょう。
�� 顔の横からかかる場合は、腕の回し方に注意しましょう。
�� 顎の方からかかる場合は、腰が沈んでいる可能性があるので姿勢に注意し、軽く顎を上げましょう。
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