沈んでみよう
次はもう少し沈んでみましょう、先ほどの身体が安定する状態で沈んでみます
姿勢で表現するとプールの底に長座をするイメージです、頭の真下に腰、
腰の前にひざを伸ばした足、ちょうどこの姿勢はエル( L )字の形になります、
ではこの姿勢にもっていく為のポイントは直立した状態からひざを曲げ
肩口ぐらいまで水につかった所から両足をプールの底から
10cm〜20cm程度ジャンプしそのまま底に足を着けずに前にまっすぐに
足を投げ出します、あとは頭と腰の位置関係を意識しエル字にしていきます。
注意点は腰が頭の前又は後ろにならないよう頭の重さを背骨に乗せ
腰までの一本の棒を水に突き刺す感じがここでの姿勢です。
このように潜る事へに抵抗を徐々に無くしていきましょう!!!
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浮いてみよう
それでは水の上に浮いてみます、この時の注意点は浮く姿勢です、
膝を曲げ肩まで沈み、両手をリラックスし手のひらを下に向け前に伸ばします、
呼吸を整え喉で止め、顔を沈め、曲げた膝を伸ばしながら床を斜め後ろにゆっくり押していきます、
このとき膝が伸び切るまで床から足が離れないようにしましょう、床を最後に押す所は足の指です。
この動作のあとに両手、両足が伸びゆっくり前に進んでいる状態になります。
呼吸のポイントは吸い込んだ空気を口元で止めず、喉で止める事です確認の方法は口を開けたまま息をこらえられればOK!です。
リラックス(^○^) リラックス(^○^)
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沈んでみよう
この時の呼吸は鼻の穴が下を向いたまま水面に当たりますので鼻から
空気を細く長く出し続けながら沈んで行きましょう、鼻をかむような出し方だと
反動で水中で水を吸ってしまうので注意します。頭の重さで底におしりが
付いたら肺の中の空気の浮力でおしりがボールのように弾みますそれを
利用して腰の真下に足がくるように膝をたたみながら引き付け立ち上がります。
ポイントは膝の曲げ伸ばしです、私自身子供のころの経験しかありませんが
トランポリンで直立の状態から数回ジャンプしてでおしりを着け次の
バウンドでまた直立の状態に戻るような身体のイメージです、
トランポリンの数回のジャンプが水の中での10cm〜20cm程度のジャンプ
になり、バウンドが肺の中の空気の浮力ということになります。
この練習でのポイントはプールの床から1cmでも両足を離す事と、
もぐるではなく身体の中で一番重たい頭を利用し沈むという感覚です。
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浮いてみよう
浮いてみよう!で両手足がリラックスして伸びた状態で進みます、
ここでいうリラックスとは肩の力を抜き手の甲の辺りまで水が浸ってる状態です、
緊張の状態とは指先、手のひらが水面から上に出ている状態です、
足の状態は膝が曲がったまま、または力を入れすぎて棒のような状態、
ここでの良いイメージは身体全体で空気を受けているスカイダイビングの
イメージです、ちょっとわかりずらいかな・・・。この状態をけのびといいます、
この段階で良く進むには床をしかりと、最後まで押すことです、浮いてみよう!
でお話したとうり足の指さきが離れるまで床を押してください。
押し切れていれば膝は伸びます。
水を身体全体で受けているスカイダイビング§^。^§ !!!
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浮いてみよう
次は立ちます、下に向けた手のひらを肩を軸にして水を引っかきながら
お腹の下にゆっくり持ってきます、それと同時に後ろの伸びた足の膝を
お腹にくっつけるように引き付けます、ここから縄跳びをするような感じで
両手の手のひらがお腹のあたりから後ろに行くのとお腹に引き付けた曲げた
膝を伸ばしながら縄飛びのような感じで着地します、この動作を行えば
腰の真上に頭がくるので安定します、最後の最後に頭を上げましょう。
ここでのポイントは頭が最初に入り、一番最後に上がるということです、
身体で一番重たい部分なのでこの順番が狂うとバランスが
崩れやすくなりますので注意いましょう。
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キックをしてみよう
ついに浮きましたね(^o^)丿では呼吸をこらえてキックで進んでみましょう。
姿勢はこの段階から徐々に水面に対してフラットを心がけます、
あくまでも心がけるだけでOKです。手の状態は腕で自分の耳をはさんで
肘を伸ばした状態ですこの時視線は上目遣いで斜め前方を見ましょう
決して顔全体で向かないように顎が前に向かないように注意します、
足はフラットをイメージして伸ばします。練習の道具はビート板を使用しても
OKですが、ビート板無しでも構いません、落ち着いて立てる事が
出来れば良いです。もぐるからこのくらいの練習まではスイミングスクールでは
1時間ほどで出来るようになるでしょう。しかし単独でここまでになるには
2〜3時間かかると思います。
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